子供たちのために

毎日忙しいお母さん、お父さんへ

一番簡単にアース・アズ・マザーを知っていただける、そんな野菜を販売しています


栽培期間中農薬・化学肥料・除草剤等は一切不使用の有機循環自然農法で育てた野菜たちです。

土づくり(環境農業)からこだわった田んぼや畑には、微生物や生き物もたくさん住んでいます。
“食べた人が心も体も元気で笑顔になれる”、そんな愛情いっぱいでエネルギーの高い野菜にするために、毎日田んぼや畑の声を聴きながら、手作業を中心に手間暇をかけて、日々みんなで栽培する。
それが、アース・アズ・マザーのつくる農作物です。

実際に、アース・アズ・マザーの無農薬野菜を食べて、お子さんの皮膚のアレルギーが改善されてきたという事例もあります。


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氣力野菜ご注文はこちらの注文用紙から

※ネットショップを現在準備中です。

アース・アズ・マザーが無農薬野菜をはじめた理由

アース・アズ・マザーの会長 山本は、大人になってからアレルギーを発症。
薬物アレルギーで辛い思いをしてきました。
食べ物も、普通の方が大丈夫な鮮度のものにも、敏感に反応するようになり、花粉症にもなりました。
そんな中、「最近の野菜はおいしくないなぁ」とも感じ、農薬を使っている食品を食べた時に、口の中にねっとりとした膜がはったような感覚になることに気づきました。

そんな実体験のつみ重ねから、アース・アズ・マザーを設立。
その頃、食品について詳しく学んでいた現在の副理事との出会いもあり、食品添加物の怖さも知ることになりました。
「口にする農作物と、加工食品に使われている様々な化学物質が、体に良くない影響を与えている。」
その気づきから、無農薬、化学肥料不使用での農作物作りをはじめました。

会長 山本の設立までの経緯などは、こちらでもご紹介しています。

自然との対話から生まれる、活力ある農作物たち


現在は、休耕田や旧耕作地を各地にお借りして、古代米や野菜を育てています。
農作物を作っている田んぼや畑には、スミを利用したり、装置を使い水をろ過したりして、きれいな水を入れています。
きれいな水を使い、化学肥料や農薬を使わずにいると、その田んぼや畑こはゲンゴロウや、ミズスマシ、ザリガニなどの生き物もかえってきます。

田んぼも畑も生きています。
季節や天候、変化する気温など、それぞれの田んぼや、畑の環境に合わせて、常に改善、改良を日々行っています。
その分、手間も愛情もかかっています。
だからこそ、安心して食べていただけるお米や野菜ができあがるのです。

野菜嫌いのお子さんもパクパク食べる

誰もが健康で暮らしたいと考えています。
自分自身はもちろん、お母さん、お父さんなら、成長していくお子さんに健康であってほしいと願っていると思います。

「無農薬野菜がいいのは分かるけど、自分が作るのは…」「忙しくて時間がないけど、食べるものには気をつけたい…」
そんな親御さんに一度試していただきたいのが、アース・アズ・マザーが販売している氣力野菜です。

野菜嫌いのお子さんが「おいしい!」とパクパク食べると評判の、アース・アズ・マザー自慢の旬の野菜を是非一度お試しください。

氣力野菜のほか、アース・アズ・マザーがご提供する商品ご購入はこちら(フォームへリンク)から。

みんなの「健やかな暮らし」にもつながっています

無農薬野菜は、現在全国各地で栽培され、比較的簡単に手に入るようになりました。
家庭菜園や、週末の市民農園など、家庭で食べる野菜をご自分で作る方も増えています。
食べること、食べるものに少し気をつける、ちょっと意識する。
まずはそれだけでも、家族が食べるものは変わってきます。

ですから、無農薬野菜を買ってみよう、食べてみようと思った時、それがアース・アズ・マザーのものでなくてもいいと思っています。

もし「アース・アズ・マザーの野菜食べてみようかな」と思っていただいた方がいたなら、ぜひお伝えしたいことがあります。

アース・アズ・マザーでは、様々な活動を行っています。その中のひとつが、無農薬野菜の販売です。
野菜を購入いただいたお金は、今後のアース・アズ・マザーの様々な活動を行うためのお金となります。
それは例えば、アース・アズ・マザーがボランティアで行っている不登校児童への食農(食育)活動であったり、生活困窮者自立支援であったりします。

毎日忙しくて、自分の時間もないというお母さん、お父さんも多いと思います。
そんな方にこそ、アース・アズ・マザーの野菜たちで元気になっていただきたい。
そして購入いただいたことが、別の誰かを健やかにする支援になっていることを知っていただけたらと思います。

共に働き、共に支え合って暮らすコミュニティ目指して


子どもからお年より、障がいのあるかたも、一緒に働く、一緒に暮らす、そんなコミュニティで、みんなが健康で長く生きていく。
それが、アース・アズ・マザーが目指す「未来の子どもたちが、笑顔で暮らせる 健康で持続可能な農業・福祉コミュニティ」です。

生きていくうえで大切なことのひとつ、食べること。
食べるもので、体の中から健康に。
体を健康にすることで、心も健康に。

まずは、ひとりひとりの方の健康から。
体と心が健康になると、誰かを支えることができます。

「共に支え合う暮らしのコミュニティ」
そんなコミュニティを広げていきたいと思います。


お米の紹介動画